ニュース

JVOAD全国フォーラムにてN²EMの紹介を行いました

2019年5月22日(水)に特定非営利活動法人 全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)が開催した『第4回 災害時の連携を考える全国フォーラム』の分科会にてN²EMの紹介を行いました。

JVOAD全国フォーラムにてN²EMの紹介を行いました

分科会「災害対応で使える地図データ、地図システム」
災害時の連携において情報共有の重要性はすべての人が認識するところであり、これらの情報を地図に展開できれば、さらに価値が増すこともよく知られています。しかしながら、情報共有で活用される情報端末では、どのような地図データや地図システムが活用できるのかについて知る人は多くありません。本分科会では、地図データや地図システムに精通する講演者を迎え、災害対応の現場での地図の利活用について議論することを目指します。
企画:JVOAD災害時の情報集約に関する専門委員会

パネリスト
大竹篤史氏:株式会社NTTデータ ソーシャルイノベーション事業部 部長
古橋大地氏:青山学院大学/京都大学防災研究所 教授
取出新吾氏:国立研究開発法人 防災科学技術研究所 総合防災情報センター センター長補佐
嘉山陽一氏:一般社団法人 情報支援レスキュー隊(IT DART) 運営委員
詩叶純子氏:NPO法人岡山NPOセンター 災害支援担当主任、まび復興支援センター 情報発信・ICT導入支援・市民活動支援班 担当
畑間祥嗣氏:株式会社ゼンリン 総合販売本部 公共営業推進部 専任課長
コーディネーター
畑山満則氏:一般社団法人 情報支援レスキュー隊(IT DART) 理事、京都大学 防災研究所 教授