「N2EM浸水域ポリゴン作成ワークショップ」が開催されました
2020年9月15日(火) に「N2EM浸水域ポリゴン作成ワークショップ」が開催されました。
京都大学畑山満則先生を嚆矢にお招きし、QGISを用いた浸水域ポリゴンの作成テクニック学びました。
災害対応情報ボランティア活動に直結する、大変実践的なワークショップであったと思います。
参加者の皆様、お疲れさまでした。
そして、畑山先生ありがとうございました。
なお、ご参加いただけなかった皆様や、内容を復習したい参加者の皆様に向けて、後日WSの内容を動画として配信する予定です。
配信開始されましたら、改めて報告いたします。
また、事務局では今後も引き続き様々なワークショップを開催する予定です。
随時企画を発表してまいりますので、どうぞ引き続き情報チェックをお願いします。
ワークショップへ参加を希望される方、ぜひとも会員登録をお待ちしております。
なお、皆様からのワークショップに関する各種アイデア・提案も随時受付中です!
・こんなWSや講座を開いてほしい...
・講師としてこんなWSをN2EMでやりたい...
・その他今回のWSや今後のWS全般に関するご意見ご要望
上記に関し、メールにてどうぞお気軽に事務局にご連絡ください。
N2EM事務局 n2em_jimu@bosai.go.jp
【ワークショップタイトル】
N2EM浸水域ポリゴン作成ワークショップ
【講師】
京都大学防災研究所巨大災害研究センター 畑山満則教授
【開催日時・注意事項】
日時:2020年9月15日(火) 20:00~22:00
場所:オンライン開催(Zoom)
※本ワークショップではQGISを用い作業を行いました。
【ワークショップの目的】
豪雨災害発生時、浸水域を迅速に把握しGIS上で可視化する手法について学び実践することを目的としたワークショップです。
これまでにN2EMが主に行ってきたデータの収集集約だけでなく、GISを用いたデータ作成にもご興味がある方はぜひご参加ください。
【目標】
・災害対応における浸水域情報把握の重要性と活用事例について知る。
・手書きや画像データ等の浸水域情報をGIS上に可視化する手法を学ぶ。